小鶴 幸一
美術家。福岡県出身、1972年に武蔵野美術大学油画科卒業後、パリ国立美術大学に留学。1987年カーニュ・シュル・メール国際展審査委員賞。18年間パリで制作活動を続けた後、帰国。青、緑、赤、白、黒に限定した色面とグリッドによって作品を構築している。
- 1981シオメトリックサイン781展(ローマ/スタジオAM16)
- 1982N・A・C展(パリ/エスパス・ピエール・カルダン)
- 1983グループ13展(トゥールーズ/クーチュリエ画廊)
- 1983マロスティカ現代美術ヴィエンナーレ(イタリア/マロスティカ)
- 1983連続と統一(イタリア/シンクロン画廊)
- 1985サロン・ドートンヌの視点選抜展(フランス/サン・テグジュペリセンター)
- 1985ジュンヌ・ジャポン展(リヨン/ラ・キユブエ画廊)
- 1986ARPA・AIAP14作家展(パリ/ユネスコ本部)
- 1986メリニャック国際ビエンナーレ(フランス/メリニャック)
- 1987カーニュ・シュル・メール国際絵画展 審査委員賞受賞(カーニュ・シュル・メール/フランス)
- 1987個展 (東京/ぎゃらりぃセンターポイント)
- 1989ヴェリフィカ展(イタリア/ヴェリフィカ8+1画廊)
- 1990再び未来へ(イタリア/ノヴェンタ・ヴィンチェンチーナ文化協会)
- 1991国際3作家展(フランス/プロミオン・マスニイ画廊)
- 2017表層の冒険 抽象のアポカリプス(東京/ギャラリー鴻)
- 2019表層の冒険 抽象のミュトロギュア(東京/ギャラリー鴻)
コレクション / フランス国立現代美術基金(フランス)・パガーニ財団美術館(ミラノ/イタリア)・日本たばこ産業株式会社本社・ニッセイ総合研究所他